トラブルに遭わないために



危険区域に近寄らない

ダウンタウンや歓楽街など、危険区域とされているような所へは近づかないようにしましょう。また、人気のない所へ一人で行くのも非常に危険です。

目的もなく数人でたむろし、周りをキョロキョロ見渡している地元の人には注意しましょう。

現金は数箇所に分けて持ち歩く

所持金を全てひとつの財布に入れておくと、盗難にあったときの被害が大きくなります。現金は、カバン、服のポケット、靴下の中など、数箇所に分けて持ち歩くようにしましょう。

カバンは体に触れる所に置く

足下にカバンを置く場合には、両足で挟むようにして置くのが基本です。挟めないような大きいカバンの場合にも、常に体に接触させて、盗まれてもすぐ気がつくような置き方をしましょう。目の届く所に置いていたんだけれど...は海外では通用しません。

人前で貴重品を見せない

さがしものをするときなど、パスポートやビデオカメラなどの貴重品をどんどん台の上に並べていく人がいますが、これでは泥棒に盗ってくださいと言っているようなものです。人前では、できるだけ貴重品や大金を見せないようにしましょう。

誘いにのらない

「撮ってあげましょうか」など、片言の日本語で声をかけられると、つい親近感がわいてしまいがちですが、注意が必要です。

向こうから近づいてくる人は、まず信用できないと思っておいた方がいいでしょう。やさしい言葉をかけられても、カメラやパスポートをうかつに渡してはいけません。

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